順道会とは?

1.宮里派糸東流とは

空手の発祥の地沖縄で、古来より「手」と呼ばれる武術があり、14世紀中国の明との国交により伝えられた中国拳法を加味しながら発展してきました。その「手」こそが空手の原点なのです。

「手」は「那覇手(なはて)」 「首里手(しゅりて)」 「泊手(とまりて)」とそれぞれが根を下ろす土地名で呼ばれています。中でも重厚力感的な「那覇手」と軽快敏速なる「首里手」が二大系統として挙げられます。

宮里派糸東流空手道は、糸東流空手道坂上隆祥師範の型(首里手)を正しく伝承し、尚沖縄剛柔流宮里栄一師範(那覇手)を忠実に継承し、沖縄古来の空手の原点である「手」、即ち「首里手」、「那覇手」の二大系統を正しく伝えるものであります。

ちなみに糸東流とは拳聖と言われた首里手の大先達である故糸洲安恒先生の「糸」と那覇手の主流といわれた故東恩納寛量先生の「東」を流派の名前に取り入れたものです。

 

2.順道会の特徴

本会は古来沖縄で名人、達人たちが実戦を経て苦難の末密かに作り上げた型をできるだけ忠実に実践しています。型を使えるように基本をしっかり稽古し、その上で型を中心に錬磨し、その技法の意味、分解組手(注:組手とは技の実践です)を研究し技術のレベルを上げていきます。


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